INTERVIEW

Entertainment エンタメ興行部門

Question1

CyberEに興味を持った理由は?

お客様が心から楽しめるイベントを作りたい、と思ったことがきっかけです。以前に勤めていた広告プロモーションの会社ではさまざまな形のアウトプットがあり、その中にイベントもありましたが、すべてクライアントのサービスや商品のプロモーションという目的がありました。もちろんその目的に向かって施策を考え、実行することにやりがいはありましたし、多くのことを学びましたが、私自身、イベントが好きで、そこに足を運んでくれるお客様を楽しませることを仕事の目的にしたいと思ったことが大きかったですね。それが実現できるのが興行イベントであるという結論に辿り着き、CyberEに興味を持ちました。

Question2

仕事の魅力ややりがいは?

自分のアイディアから面白いイベント制作ができることが何よりの魅力ですし、お客さんが盛り上がっている姿を見た時に一番の達成感を得られます。コロナ禍でそうしたイベントが少なくなったとき、リアルな興奮を求める声を多く聞きました。誰もが日々の生活の中でそうしたものを求めていると感じましたし、それを提供できることに改めて喜びを感じます。お客様も自分も体の様々な感覚でイベントの熱気を感じ、心が震える瞬間を作れた時はやりがいを感じますし、自分自身が能動的に動くことで、仕事自体がどんどん面白くなるところも魅力だと感じています。

Question3

今後挑戦したいことは?

オフラインのイベントのキャリアが長いので、そこにこだわっていきたいですね。その中で自分が心からすごいと思うストリーマーやアーティストをブッキングできたら最高だなと思います。また、もっと自分達から発信する形で興行を実現していきたいと考えています。今のところCyberEとしてはIPを持っていませんが、自ら豊富にアイデアを出し、それが実現できるスキルがあれば、より主体的に企画を作って興行を実現できると思っています。これは私個人としてではなくCyberEの興行イベントチームのメンバーも皆、同じ考えを持っていると思います。常に新しく面白いイベントを作るためにアイデアを出し、実現する。そこに向かって挑戦し続けたいです。また、現在ABEMAとの連携も増え、チャレンジの幅も広がっていると感じています。今後もお客様が心から楽しめる興行制作に携わっていきたいと思います。

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エンタメ興行

山田