INTERVIEW

Event Produce イベントプロデュース部門

Question1

仕事をする上で大切にしていることは?

常に疑うこと、目指すゴールを明確に描くことです。「疑う」というとちょっと良くない印象ですが、ネガティブチェックを徹底することとほぼ同義です。私はこれをクライアントからパートナーまで全ての相手との会話で行うようにしています。タスク進行上で発生する会話を上げたらキリがないですが、その全てで他の工程への影響がないか、目指すゴールからズレてしまわないかを考えて回答するように心がけています。そして自身がプロデュースする案件は隅々まで把握しておき、常時アップデートをかけていく意識で臨んでいます。そのために目指すゴールを明確に描き、そのゴールからの逆算でいつまでに何をするべきかを自分の中で持っておくようにしています。

Question2

ワークライフバランスについて教えてください

私自身は、仕事とプライベートの境界はあまりなく、休日でも割と仕事のことを考えていて、いいアイデアが湧けば自然とメモをとってしまいます。映画を見るのが趣味なのですが、その間だけは携帯電話の電源も切って完全に自分の時間に集中するなど、意識的に自分一人の時間は取り入れるようにしています。仕事は人生の大半の時間を占めるので、前向きに楽しめるようにしたいと思っていますし、仕事に自信が持てれば他の時間の自分の行動にも自信が持てるという実感があります。そういう考えもあり、自分のワークライフバランスは境界があまりなく、仕事のウェイトが大きいのかもしれませんね。

Question3

どのような仲間を求めていますか?

今まで仕事をしてきた領域からさらに拡げて業務に関わりたい方、裁量を持って仕事をしたい方にとってCyberEは非常にいい環境だと思います。段取りや裏付けとなる数字の明示が重要になる場面が多いため、ロジカルな思考ができ、戦略を立案できる方は活躍しやすいです。そして何より情熱を持っていることは組織力にも繋がりますので、今までにないイベントをつくりあげたい、お客様が感動するイベントづくりに携わりたい、CyberEでそれをチャレンジしてみたいといった強い意志や想いがある方が来てくれると嬉しいです。

MEMBER

MEMBER

部門メンバー

components/interview/singular

プロデュース

岩田

components/interview/singular

プロデュース

川端

Question1

CyberEに興味をもったきっかけは?

エンタメ業界の最前線であることと、グローバルな展開に挑める所に魅力を感じました。
元々ゲームをはじめとした様々なエンタメ、お祭りごとが大好きで、大学でも学園祭やサンバパレードの運営を行っていました。そんな時にCyberZがテレビ朝日、エイベックス・エンタテインメントと3社共同事業でおこなっている国内最大級eスポーツイベント「RAGE」のイベントに参加したときに得た感動を、自分も誰かに提供したいと思ったのがきっかけです。また海外と繋がることができる事業として、サイバーエージェントグループ(or業界)の中でも最もグローバルに近かったことも自分のキャリアプランに合っていました。

Question2

今の仕事内容とやりがいについて

「RAGE」の制作を担当しており、わたしは主に企画・プロモーション設計と、海外クライアントの連絡窓口を行っています。

自分自身が得意としている英語力とオタク(ゲーム好き)としての知識を、海外クライアントや出演者との連携が必須なグローバルイベントの運営に活かせることが何よりのやりがいです。社員それぞれが得意なことを活かし、より良いものを作ろうと日々尽力することで、業界の最先端を行くイベントが設計できていると思っています。また若手・女性ならではの視点を活かした、ファンに刺さる企画提案・現場でのディレクション業務など、規模の大きなことに挑戦させていただいていることもやりがいになっています。

Question3

今後挑戦したいことは?

根本にあるのは、「eスポーツコミュニティの成長」です。他のスポーツのような規模にしていくためには、eスポーツに関わる選手・チーム・ファンの存在は欠かせません。そのコミュニティの発展に直接貢献できるのが、イベントの存在意義だと思っています。
「仲間とゲームを観戦し、遊び、楽しむ」ことが世の中の日常となるように文化を醸成し、浸透していくよう、関わる全ての人に寄り添った企画・イベント作りを目指して行きたいです。